【木製おひつで、気にして頂きたいこと】 | 三保原屋本店

2021/07/18 16:22


以前のブログでは、おひつの選び方を記載しました。
白米の美味しさ一本勝負という方には、無塗装の木製おひつをおススメしています。

ただ、おひつに限らず、木製品は管理が大変そうなイメージがあります。
(実際、少しは気にして頂く必要があります。)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
まずは、
●愛着を持っていただくこと
せっかく、木製品を選ばれたなら、愛着を持って使ってみてください。
なんの商品であれ、好きな方は手間を手間と思わない傾向がありそうです。
どんな商品であれ、値段よりも、愛着をもって大切に使うと長持ちするというお客様は多いです。

●ご飯粒をしっかり食べきってください
ご飯を残さず!
美味しく食べてください!
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

と、ここまでは心がけのようなことを書いてしまいましたが、ここからが具体的な方法です。

①ちょっと熱めのお湯で、お米をふやかす。

(10分くらいで十分なことが多いです)

②スポンジで、木目にそって洗ってください。

白米のみのご利用(おひつに油などを吸わせないように)をおススメしています。
通常はお水のみでも十分に、こびりついていた白米の残りが落ちると思います。


ここから、一番大切な乾かす作業です。

③内面のヌメリが取れていることを確認してから、お湯でおひつの内側を温めてください。

ヤケドには十分ご注意ください。
2~3分ほど温めてください。温めることで、おひつの乾燥を早めます。

④お湯をこぼして、布巾で水分を吸い取ってください。

ヤケドには十分ご注意ください。


⑤おひつを上にむけて、直射日光を避けて、乾かしてください。

できれば、風通しの良い場所が理想的です。

木製品や、鉄製品は、習慣をもてると、無理なくお使い頂くことができるものが多い印象です。

★黒くなってしまったら

長く使っていけば、黒くなってしまう部分も出てくる可能性はございます。
(中には何年も白いままでお使いの方もいらっしゃいます。)
サンドペーパー(#180番がおすすめ)でこすることで、黒ずみを改善させることができます。


★よくある注意事項
●食洗器・食器乾燥機の取扱い
おすすめしていません。特に乾燥機による急激な乾燥は、木製品全般で歪みや割れを起こす可能性があるので避けてください。

●電子レンジでのお使い
金属部品(タガなど)がないため、電子レンジにかけることはできますが、ご飯の温め目的ではなく、乾燥のための手段としてご利用いただけます。
ワット数によりますが、ご家庭の500ワット・600ワットであれば、30秒程度で乾燥を早める手段としておススメすることがあります。

●乾燥が不十分だと・・
黒ずみができることがあります。
また、しまいこんでしまうと、湿気により黒ずみができることがあります。
しまいこまずに、是非お使いになってください。